“黒松” 枝切断後の “出べそ処理”
こんにちは。 「鶴見陶苑」です。
いつも当ブログにご来訪頂き、ありがとうございます。
殆どの皆さんはご存知だと思いますが、“出べそ処理” !
太めの枝抜きをした場合、枝を “面一” に切り取らず2cm程残して “神” の様に削り、枝元を5mm程の深さで “抉り” (えぐり) ます。
“面一” に切り取ると傷痕がなかなか “肉巻き” しません。
“出べそ処理” すると肉巻きし易く若木だと殆ど “出べそ” 元まで “肉巻き” します。
老木だと “肉巻き” が遅いですが “面一” に比べれば格段に巻きます。
私は松類には出来るだけこの “出べそ処理” をする様にしています。




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