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岡山県「吉ヶ原」-4:“深山ヶ瀬井堰”





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
いつも当ブログにご来訪頂き、ありがとうございます。
先回のブログ記事に “吉ヶ原” ご出身の方のご子息よりコメをいただきました。
“故郷” を少しでも思い出していただければ嬉しい限りです。

今回は以前アップした 『【再掲】吉ヶ原 “農業用水路” の今』 関連です。
 ・2019/05/22 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
“深山ヶ瀬井堰” についてはもう何回もアップしていますが、それなりに新たな情報も取り込んでおりますのでお付き合い下さい。

“吉ヶ原の町並み” 特集のため、「統合記念誌・吉ヶ原小学校 幼稚園のあゆみ」 をジックリと読み返していましたら、“深山ヶ瀬井堰” の記事が載っていました。
【1枚目写真】
記事は昭和54年10月の “大洪水” を契機として洪水の危険性を無くすため “深山ヶ瀬井堰” の代わりに “ポンプ揚水場” を “柵原” と “吉ヶ原” に設置したというお話です。 端の方は記事の読み取り状態が悪いですが容赦下さい。
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【2枚目写真】
“揚水設備” のある所です。 “旧藤原橋” の “吉ヶ原” 側のたもとです。
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【3枚目写真】
“柵原町史” に “深山ヶ瀬井堰” が載っている部分です。
FC0741-03 柵原町史P750
【4枚目写真】
“本経寺” 参道に立つ “溝渠紀念碑” です。

FC0741-04 溝渠記念碑

● 次回は旧柵原町 「藤原」 です。

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岡山県「吉ヶ原」昭和40年頃の町並み-3





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
いつも当ブログにご来訪頂き、ありがとうございます。

今回は “本経寺” と “吉ヶ原小学校・幼稚園” の関係についてアップ致します。
 ・本経寺 http://www.kikisakane.com/shaji/temple/233honkyouji.html
【1~4枚目写真】 の画像は “sogensyookuのブログ” より拝借
 ・https://sogensyooku.hatenablog.com/entry/2020/04/11/214017
3枚目写真、“本経寺”の“鐘楼”。 “鐘楼” の土間に “梵鐘” が見えますが、コンクリート製です。
本物の “梵鐘” は戦時中供出されたそうです。 私が居た頃はこの“RC梵鐘”でした。
今では新たに “梵鐘” が鋳造され掛け直されたようですね。
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■昭和31年9月、“本経寺” の下にあった “避病舎” 2棟を転用した “吉ヶ原部落立幼稚園” が開園される。
それまでは隣村の “飯岡幼稚園” まで片上鉄道で通園していたと言う。
因みに “吉ヶ原部落立幼稚園” には昭和25年生まれの園児から入園。
“幼稚園” には運動場が無いため “本経寺” の境内を使用していた。
昭和36年4月、“柵原町立幼稚園” が設置される。
昭和37年9月、吉ヶ原小学校に併設された幼稚園園舎が完成。 旧避病院から移動。

昭和31年幼稚園が設立された当時の写真と “吉ヶ原小学校・幼稚園”・“飯岡小学校・幼稚園” の写真
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■また昭和62年10月に “柵原町” が発行した “柵原町史” によると
 ・明治26年4月、飯岡村立飯岡尋常小学校吉ヶ原分教場が “本経寺” 内に設置
 ・明治34年3月、吉ヶ原分教場を廃止し、飯岡尋常高等小学校へ統合
 <この間、吉ヶ原の児童は飯岡小学校へ通学>
 ・昭和26年9月、飯岡小学校吉ヶ原分校落成・開校
 ・町村合併により “柵原町立吉ヶ原小学校” と改称

【8枚目写真】
“本経寺” 門前に立つ高校3年生・18才の私=ちょっと恰好付けていますね~
当時73Kgありました。(現在67~8Kg) 老け顔以外体型は殆ど変りません。
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【9枚目写真】
“本経寺” と裏手の “霊園” です。 私が居た54年前に比べ “霊園” がメッチャ大きく成りました。

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岡山県「吉ヶ原」昭和40年頃の町並み-2





こんにちは。 「鶴見陶苑」です。
いつも当ブログにご来訪頂き、ありがとうございます。

● 昨日 “石灰硫黄合剤”、15倍液を散布しました。 暮れには20倍液を散布しています。


先回ノスタルジーを掻き立てられ昭和40年頃の “旧・柵原町久木” (下記の【参考記事】)、そして 『岡山県「吉ヶ原」昭和40年頃の町並み-1』 をアップしました。
 ・2021/01/06 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-729.html
鉱山町 “旧・柵原町” は “柵原鉱山” 閉山後人口が大幅に減少したため、鉱山従業員の生活を支えていた商店の衰退が甚だしく “旧・柵原町” の出身者としてはこうした町並みを見るにつけ寂しい思いをしております。

さて今回は “吉ヶ原” の2回目、詳しく見て行きたいと思います。
1・2枚目の町並み写真の番号に青○を付けアンダーラインを引いているところは写真 (“ストリートビュー” 画像拝借) のあるところです。
【①】 「K商店」
 架け替え前の “藤原橋” のたもとにあった雑貨店、“中鉄バス”・“宇野バ
 ス” の乗車券取り扱いをしていましたが、2014年版 “ストリートビュー” で
 は廃虚になってます。
 “藤原橋” の架け替え以前は “柵原病院” の正面に近く乗降客も多かっ
 たですが、橋が遠く離れ人の往来も無くなってしまったんでしょうね。
 “宇野バス” は “岡山”・“周匝”・“高下”・“美作” にルート変更されました。
【⑥】 「鉱山経営の理髪店」
 料金は小人丸刈り30円でしたから中学生 (50円だったかな) まではここ
 で散髪してました。 でも扱いが荒いので閉口してました。
【⑦】 「吉ヶ原供給所」(鉱山経営のセルフサービス・マーケット)
 食料品から雑貨まで大概のものは揃いました。 価格は定価の90%でした。
 従業員以外の住民の方々も利用されていました。
【⑨】 「牧本豆腐店」
 中1・2年、高校1~3年の盆正月にはアルバイトに行っていました。
【⑩】 「橋本整骨院」
 ここは現在でも治療されています。 結構有名で近隣の町からも通院され
 る方がいらっしゃいます。 ご子息が継がれたんでしょうね。
【⑫】 「那須薬局」
 建替えられています。 小学生の頃、アルコールランプや試験管を購入した
 記憶があります。 薬局特有の匂いがありましたね。
【⑭】 「浜田商店」(駄菓子屋)
 社宅2軒隣のおじさんが定年後始められた店で、幼少の頃よく駄菓子を
 買いに行きました。 夏場のかき氷が5円でしたよ。
【⑰】 「I牛乳」
 乳牛を20頭前後飼育・搾乳そして個別配達されて人気の牛乳店でした。
 牛舎での飼育の他、毎日吉井川河原での放牧もされていました。
 1枚目写真の赤で着色した河原が放牧地。 昔はもっと広かったです。
 この写真の母屋裏手に牛舎がありました。
【⑱】 「吉ヶ原郵便局」
 建替えられて完全に当時の面影はありません。
【㉘】 「藪木理髪店」
 建替えられて当時の面影はありません。 当時は “美容室” だった様な・・・
【㉜】 「石戸呉服店」
 吉ヶ原にも “呉服店” があったんですよ。
【㉟】 「吉ヶ原公民館」、【㊱】 「□□運送店」、【㊶】 「吉ヶ原派出所」
 については並びと場所が特定できません。 恐らくこの辺りと言うことです。
【㊴】 「□□理髪店」
 名前が思い出せません。 高校3年間行きましたね~。 おばちゃん1人
 で散髪してました。 結構上手でしたね。
【㊵】 片鉄の引込線があった「□□製材所」は昭和39年以前既に無くな
 っていました。 60数年前、この場所で「㊱・□□運送店」の馬車を見た記
 憶がありますよ。
 私が和気高校に入学した頃にはここに無料自転車置き場が建てられ、私
 も利用していました。
【㊷】 「□□洋服店」
 ㉞~㊲の間に一軒 “洋服仕立て屋” さんが在りましたが、場所と名前を
 思い出せません・・・

●町並み写真2枚目の矢印箇所にある “溝渠紀念碑”、恐らく “農業用水
 路” の記念碑だと思います。
 『【再掲】吉ヶ原 “農業用水路” の今』
 ・2019/05/22 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-97.html

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吉ヶ原・溝渠記念碑

【参考記事】
昭和54年 “柵原町久木” を襲った大水害 
 ・2020/12/03 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-690.html
昭和40年頃の岡山県・“久木”地区の町並み 
 ・2020/12/06 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-694.html
昭和40年頃の岡山県・“久木”地区の町並み写真 
 ・2020/12/09 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-698.html
「柵原鉱山顕彰誌」から “久木地区” の町並み 
 ・2020/12/13 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-703.html

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ブログをお休みします





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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このところ寒さで “盆栽” の手入れも出来ておらず記事が無くなってしまいました。
特別な用事が無い限りブログをアップして来ましたが、この際お休みします。
皆様のブログには毎日訪問し “ポチ” します。
時々 “盆栽” 以外の “片上鉄道「吉ヶ原」” をアップする予定です。

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「渡辺壹興」さんの “手造り鉢”-1





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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“手造り鉢” を制作いたたいたのは “正山さん” だけではありません。
ご子息の “壹興さん” にも数は少ないですが造っていただきました。
また “常滑” の作家さんでは、他に “角山さん”・“小松泉さん”・“鴻陽さん”・“樹晃さん” の方々にも造っていただきました。
さて今日は “壹興さん” の “黄交趾釉長方鉢” のご紹介です。
例によって2枚目写真の指示図を描きました。
胴の “入窓” を削り取る手間の掛かる “器形” の鉢で “古渡鉢” の写しです。
枯れてしまいましたが、“さつき・光琳” にピッタリの鉢でした。(5枚目写真)


● 鉢の “時代” について
鉢に “時代” が付くとは、長い年月の使用で “風化” が進んだことを言います。
よく “汚れ” を “時代” が付いたと解釈されている方がいらっしゃいますが違います。
特に松柏類を植えると根っこの染みがよく付きますので “時代” が付いたと解釈されている方がいますが単に “汚れ” が付いているだけで “塩酸” 等の薬品で綺麗になります。
長い年月の使用で生地の表面がザラついたり “汚れ” が染み込みどんなに洗浄しても落ちなくなると “時代” が付いたと言えるでしょうね。
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「渡辺正山」さんの “手造り鉢”-8





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“故・渡辺正山さん” の “特注一品鉢” の記事が続きます。
当家で一番大きな “黒松” 用に制作頂いた “烏泥外縁胴帯段足長方鉢” です。
仕上がりは指示図通りの完璧な出来です。
ただ残念なのは “天空の棚” から “前栽” に下ろしたため日照不足で段々と “黒松” の樹勢が落ちていることです。

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「渡辺正山」さんの “手造り鉢”-7





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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“渡辺正山さん” に “特注一品鉢” (20枚以上) を制作して頂く際は必ず指示図を描きました。 (6枚目写真)
この鉢は先回の “黒松” 用に制作頂きました。
 ・2021/01/11 https://bonsainikki313.blog.fc2.com/blog-entry-734.html
古渡中国鉢写しの鉢で、“烏泥” です。 “烏泥” が素晴らしい色目をだしています。
“朱泥外縁長方鉢” に植え替える前、暫くこの鉢で育てましたよ。
今も手元にありますが、若干樹に合わせ難い “器形” ではあります。

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小品の「直幹・寒グミ」樹形の変遷





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“小品” の “直幹・寒グミ” です。 2009年 “ヤフオク” で素材を入手 (2900円)
入手翌年 “粗剪定” をして豪快な “直幹・寒グミ” 作りを開始しました。
以後細やかで解れた枝作りをしていますが樹形 (骨格) は変えていません。
今後もこの樹形を維持して行こうと思っています。

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「渡辺正山」さんの “手造り鉢”-6





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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寒くて “盆栽の手入れ” が出来ません・・・例によって “手入れ” 以外の記事を・・・
“渡辺正山” さんに “特注鉢” を何枚も制作して頂きましたが、今日は一番オーソドックスな器形であり “渡辺正山” さんが一世を風靡した器形である “外縁切り足長方鉢” をアップします。
私は何時も鉢の図を描き依頼していました。 今日はその “指示図” です。
今はガレてしまった写真の “黒松” 用に造っていただきました。
細かな寸法と外縁の反り具合を図で指示するのですから “渡辺正山” さんも造り難かったでしょうね。

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小品の「寒グミ」看板樹・樹形の変遷!





お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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空っ風が吹いていてとても “盆栽の手入れ” など出来ません・・・
ので先日に引き続き “小品の看板寒グミ” の樹形の変遷をアップします。
2009年9月に入手 (3000円)。 骨格は半分程出来上がっていました。
でも私の目指す “松柏にも負けない迫力のある樹” には程遠いので改作・手入れを続け大きな変化は無いですが “迫力” のある “半懸崖樹” になったと思います。
今後も “迫力” と “緻密で解れた枝先” の “寒グミ” 作りをして行きます。

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